●エンジンの異音
車の修理に関してはエンジン部分は根幹ですのでとても重要です。
エンジンからの異音で多い原因はファンベルトからの異音です。
これは、ファンベルトがプーリーとの摩擦で起きる音で、
ベルトが緩んでいることが原因です。
ファンベルトは特殊ゴムで出来ているので、一定走行後には
若干伸びる性質があります。
エンジンが冷えている場合に顕著で、
寒い朝などのエンジン始動時にその症状が起きることが多いです。
最初は「シャー」や「キー」という大きな音がしますが、
数分で音が止まることが多いようです。
この現象は、ベルトを締め付けることで解消される事が
多いのでもし、時間が経過してもその音が止まらない場合は、
ベルトが相当緩んでいますので、最寄の修理工場で処置して
もらうのが良いでしょう。
メーカー問わず、カンタンに処理できます。
●エンジン前部からカラカラと音がする。
これはウオーターポンプの音の可能性が高いです。
エンジン内部に冷却水を循環させる為に、風車のようなポンプが
付いています。
このベアリングが磨耗してくると摩擦音としてカラカラ音が
してきます。
直ぐに大きな故障になることは少ないですが、
そのまま走行することでベアリングが磨耗し、ついには冷却水が
外部に漏れ出してしまいオーバーヒートの原因にもなります。
音がしたら、早めの点検が良いでしょう。
修理には部品の交換が必要となります。
