ボディの凹みはとても気になるものです・・・。
駐車場に止めていたら、いつの間にかドアに傷が付いていたと
いう経験はありませんか?
これは、隣の車による凹みキズが原因と思われます。
厄介なのは後で気付くことです。
悔しくてもどうにもなりませんし、どこで付けられたかも不明です。
私も幾度も嫌な思いをしました。
この場合、当てられたドアは「えくぼ」のように凹みます。
また、場合によっては縦線状の凹みが付いてしまいます。
修理方法ですが、凹みの部位によっても違いますが、
ドアの内張りを外して内側から凹みを押し出すようにして
修理する方法があります。
この方法は塗装を痛めることが少なく、
比較的廉価での修理が可能ですので人気があります。
比較的小さな凹み(えくぼ程度)の修理にはオススメです。
多少大きな凹みの場合は、板金塗装の作業が必要です。
これは、ドアの内張り等の脱着を行い修理します。
ドアの金属部分を専用器具で叩き出し、その後に塗装をする方法で、
塗装の種類は部分塗装とドア全体の塗装方法を選ぶことが可能です。
本来、塗装する場合はメーカーの塗装成分表というのを見ながら
同色を作りますが、使用車の使用環境によっては微妙に色が変化
しています。
その場合、新車状態の成分表通りに作成しても色が違うことになるため、
塗装職人は、目視しながら作業を行います。
これが、完成したら色が違うという原因になります・・・。
塗装工の腕の見せ所です・・・。
例えば、2センチ程度のえくぼ状の凹みを打ち出した後に塗装する場合、
部分塗装の場合は30センチ程度の円形に塗装します。
そして、周りの色との区別が付かないようにボカシ作業をしますが、
このボカシは難易度が高く、見る位置によっては塗った場所がわかって
しまいます。
これを裂けるためには、ドア一枚を塗る方法が有ります。
どちらを選ぶかは自由ですが、いずれにしても新車の状態には
復元できないことをご理解下さい・・・。
気になる費用ですが、部分塗装なら15,000円程度で、ドア1枚なら
30,000円程度でしょう・・・。
※メタリック塗装やパール塗装によっても価格は異なります。
