へッドライトの故障といっても、玉切れが一番多いですね。
その次に、レンズの内側に水滴がついたり、レンズ自体が曇ってくるケースです。
まず、玉切れですが、最近はハロゲンバルブを使用しているので、
耐久性は向上しましたが、それでも切れる時は切れます。
ハロゲンバルブの場合は照度が落ちてきたら切れることが多いので、
他社よりも暗いと感じたら、交換時期と思っていたほうが良いでしょう。
さて、実際に玉が切れてしまった場合、フィラメント部分が切れていることが
多いのですが、そこで、ライトのガラス以外の部分を手のこぶしでドンと
叩いてみてください。ライトのスイッチが入っている状態なら、振動で
フィラメントがくっついて転倒する場合があります。
昔から、「叩けば治る」などと笑い話に例えられますが、こと、レンズに限って
言えば、それが通用します。成功率は高くは有りませんが、筆者はこの方法で
何度か成功したこともあります。
ただし、一度転倒しても、スイッチを切ると元に戻るので、応急処置として
ご理解下さい。
次にレンズに水滴が入る場合ですが、これは雨が入ったり、水分がレンズ内に
入り結露する場合もあります。ただ、ほとんどの場合は水が進入しないように
造ってあるので、一度整備工場で見てもらうと良いでしょう。
また、曇りの場合は、ほとんどが経年変化によるもので、磨いたり、交換しない
限りは治りません。
