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足回り関連の故障

故障の中でも足回り関連は特に重要です。60キロ~100キロ程度での走行中に何かあれば、命の問題にも発展してしまいます。ですから、足回りの点検や故障には十分気をつけましょう。異音にも気を使う必要があります。また、脂漏れなどにも注意しましょう。

タイヤの切り傷


タイヤに2~3センチの切り傷が付くことがありますが、
この程度のキズがあった場合、あなたはどうしますか?

無視しますか?それとも気にしますか?

実は、たいしたことないキズでも、高速道路での走行では
バーストしてしまう危険性が十分にあるのです!
そもそもタイヤには強い空気圧がかかっており、その圧力で
小さな裂け目が過負荷になっているものなのです。

例えば、傷の発見時は何でも無いと判断しても、高速で走行すると
傷が一瞬にして広がり、バーストしてしまうこともあります。

タイヤ1本の平均的価格は約15,000円なので、決して安いとは言えませんが
その金額を惜しんでしまいすと、命の危険にも及ぶかもしれません・・・。
災難に遭っては元も子もありません・・・。


ブレーキ

ブレーキに関する修理は、ディスパットの磨耗が原因であることが
大半を占めています。

最近の車の前輪はディスクブレーキ方式を採用しており
(ほぼ99%)、ディスクパッドという石綿製のパッドで挟むように
設計されています。

※車種によってはディスクブレーキを使用していないものもありますが・・・。

このブレーキパットでディスクを強く挟み込み、その摩擦でタイヤが
ストップするという仕組みになっています。

さて、このディスクパットは、ある程度走行をすると磨耗してきます。
新車のパットは、厚さが1センチありますが、残りの厚さが3ミリ程度に
なると、警告音として「キー音」が鳴るように設計されています。

この機能はどのメーカー車も同一で、AT車はブレーキを使う頻度が
多くなるため、マニュアルミッション車に比べて磨耗しやすいです。

この警告音(キー音)は最初は、ブレーキをかける都度に小さな音が
しますが、走行を続けていると徐々に大きくなり、そのうちには
連続音として聞こえてきます。

この警告音が鳴り出したらパッドの交換作業が必要です。

ディスクパットは両輪の交換が必要で、費用的には若干高額になります。

さて、気になる交換料金ですが、車種によっても違いますが、
部品代+工賃で約15000円~30000円程度です。

外国車はもっと高額になります。
車の修理といえば、このブレーキ関連の率が高いのも事実です。

パンク修理はどうやって修理しているの?

パンク修理はどのようにしているか、ご存知ですか?
この作業は、修理工場の中で行われるので、
一般の方は見る機会が少ないようです。


ここではどのように修理するかを学びましょう・・・・。

タイヤを預かった修理工場はまず目視でタイヤを確認します。
釘やネジが差さていないか、タイヤが避けていないかを
確認しますが、通常はネジなどがタイヤに刺さっているので
容易に発見できます。

目視でわからない時は、タイヤの中に空気を多めに入れて、
水の中に沈めます。そうすると泡が出ますので、穴の位置が
容易に判断できます。

昔は釘などが刺さるケースが多かったのですが、最近は
木ねじ等が多いようです。

そして原因となっているネジを取り除きます。

次に、タイヤをホイールから外して、タイヤにドリルのような
もので穴を開け、そこに粘着力の強い特殊材で出来ているものを
通します。

これで完了です。

文字に書くととても簡単ですね。

実は、作業は簡単ですが、その機材に資本がかかっているために
一本あたりの修理金額を安くすることが出来ないのが現状です。

そのような理由を得て、一本の修理金額は約1500円~3000円程度と
なります。

また、タイヤをホイールから外すと、ホイールバランスを
調整することをオススメします。
このバランスを取らないと、偏減りの原因となりますので注意が必要です。

普通は、このバランス料金は別途に必要です。
(料金は一本1000円程度)

パンク修理について

パンク修理は最も単純ですが、重要な修理です。

パンクの原因は釘やネジを拾うものや、道路の突起物に
乗り上げた時に起ることが多く、ひどい時にはゴムが裂けたり
します。

通常のパンク症状は、釘やビスなどの先の尖ったものが
刺さった場合に起きるエアー漏れです。

しかし、エアーは急激に漏れることは少なく、
徐々に漏れていくことが大半です。

その理由は、最近のラジアルタイヤはチューブレスのため
ゴムチューブが入っていません。
そのため急激にエアーが抜けることが少ないのです・・・。

そのせいか、パンクに気づかないことも多く、
いつの間にかタイヤがペチャンコになっていることもあります。

また、少し減った状態で高速走行をするとバーストの原因と
なりますので注意が必要です。


早期発見の方法ですが、やはりこまめにタイヤをチエック
することが肝心です。

本来タイヤの空気は、1ヶ月程度で激減することはまずあり
ませんので、空気が減っていたらパンクを疑うのが正しい
選択といえます。


処置方法としては、高速走行をしないのであれば、
いちどエアーを補充して数日間様子をみることです。

数日後にやはり減っているようでいたら、
パンクは間違いないと思います。


高速道路に乗る予定があるなら、事前にプロのチェックを
受けることが肝心です。

足回り関連の故障一覧

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